東京スター銀行ってどんな銀行ですか?

 

東京スター銀行ってどんな銀行ですか?

 

東京スター銀行のオリジナルな商品

 

東京スター銀行で最も人気がある商品と言ったら「スターワン1週間円預金」ですね。この円預金はインターネットでのみの取り扱いされている普通預金です。そのためか、地方銀行であるにもかかわらず、ネット銀行の金利ランキングでは必ず注目されている商品です。金利が高いのが定評のネット銀行といえども、普通預金の金利は低めであまり期待はできないものです。それなのにこの円預金は定期預金並みに大変高金利なのです。1週間は引き出しができませんが高い金利が付き、その後は引き出し自由の普通預金として自動的に継続されて店頭表示の金利もつくのですから、人気になるのもわかりますね。

東京スター銀行が提唱している円定期預金に、「ラダリング円定期預金」という商品があります。少しまとまったお金を全額ひとつの定期預金にしてしまうのではなく、預け入れ金を分割して、それぞれ預け入れ期間も1年もの、2年もの・・・というように、いくつかに分割するという方式の定期預金です。それぞれの満期が来たら組み合わせの中の最長の期間に自動的に預け直していきます。例えば預金額100万円を5分割した場合、1年もの定期預金、2年もの定期預金・・・というよう預け入れ期間の違う定期預金を5つ作ります。この場合は最長で5年もの定期預金になります。そして、それぞれの定期預金が満期を迎えたら、さらにそれぞれ自動的に最長の5年もの定期預金に預け直していくのです。最後には5年もの定期預金が5年間毎年満期を迎えることになります。

金額と期間を分割して預けることで満期は最短で1年ごとにやってきますから、急な出費に対応できます。さらに、定期預金は預入期間が長いほど金利が高いのが普通ですから、預け直していくことで毎年高金利を受け取れるようになるという、なかなかお得な預金方法といえますね。また経済の急激な変化で金利が変わっても、高額を一つの定期預金にしてしまうよりもリスクは少なくなります。

「右肩上がり円定期預金(満期日繰上特約付円定期預金)」も注目されています。この預金は、銀行側が市場金利を判断して満期日を繰り上げることができるという「仕組み預金」です。その代わり金利が満期日までに1回か2回上がるのです。さらに毎年、預け入れ時の金利で計算された利息も受け取れます。もちろん預け入れ当初から金利は高く、定期預金のランキングでも1位2位を競っていますが、ただしこれは仕組み預金ですから、市場金利が高くなっているのに自由に対応できないなど、当然リスクが高いのは常識ですね。

そして東京スター銀行と言ったら忘れてならないのが、複数のローンを一括して1本のローンにまとめる「おまとめローン」でしょう。元祖「おまとめローン」を広めた銀行でもあるようです。複数の金融機関から借り入れているローンの返済金は東京スター銀行が支払い、契約者は1本化されたローン返済金を、東京スター銀行へ支払うという方式のローンです。いくつかの金融機関のローンを利用していると、返済金を振り込む口座が複数になったり、返済日もそれぞれに違ったりして、管理するのも大変です。それをひとつにまとめれば、毎月1回の返済で済み、管理もしやすくなります。他の銀行でも「おまとめローン」はあるようですが、金利の低さで東京スター銀行は上位にランキングされているようです。ただし、審査が厳しいという噂もあるようですが。

また東京スター銀行には「預金連動」という方式を提唱しています。対応する預金商品の残高と同額分はローン金利がかからない、という預金とローンを一つにまとめた方式のことです。預金を増やしていけば、ローンの利息をどんどん少なくしていくことができます。「スターワン円預金」や「スターワン円外貨預金」など対応する商品の預金残高とローン残高が同額になれば、利息は0円になり、後は元本を返済するだけになります。東京スター銀行の商品のうち、「不動産担保ローン」や「スターワンバンクローン」などが預金連動の対象商品となります。ただし、「預金連動」に対応する預金商品によっては、ローンの残高を下回る預金残高には金利が付かない、などのリスクもあります。全額金利が付く預金もありますので、説明をよく理解しないといけません。

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